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moleいぼ・ほくろでお悩みの方へ
- 顔の目立つところにほくろがある
- 大きなほくろを取りたい
- 年齢ともにほくろが増えてきた
- メイクで隠しきれないほくろがある
- 大きないぼができている
- いぼが服に引っかかる
- 跡を残さずにいぼ・ほくろろを取りたい
- 手術でいぼ・ほくろを取るのに抵抗がある
など
このようなほくろのお悩みがございましたら、神戸市三宮・元町のあけびクリニックへお気軽にご相談ください。
moleいぼ・ほくろの原因
いぼの原因
いぼとは、皮膚上にできる隆起した小さなできもののことで、加齢やウイルスが原因で発生します。
ほとんどは良性ですが、なかには悪性のものもありますので、気になるいぼがあればクリニックを受診して診断を受けるようにしましょう。
ほくろの原因
ほくろとは、全身様々な部位に発生する黒・茶色の斑点状のものの総称で、「母斑細胞」というものが集合してできます。
ほくろのほとんどが「色素性母斑」という良性のものですが、悪性黒色腫(メラノーマ)といった悪性のケースもありますので、ほくろが大きくなった時などは早めにクリニックを受診するようにしましょう。
moleいぼ・ほくろの種類
いぼ・ほくろにはそれぞれ下記のような種類があります。
いぼの種類
脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)とは、全身のどの部位にもできるボコッとした濃い色のできもので、別名「老人性いぼ」とも呼ばれる良性腫瘍の1つです。
初期は平たいしみのように見えますが、徐々に盛り上がっていきます。
ウイルス性イボ
ヒトパピローマウィルス(HPV)などのウイルスに感染することで発生するいぼです。
ヒトパピローマウイルスの感染によるいぼは、お子様によくみられます。
伝染性軟属腫
お子様によくみられるいぼで、一般的に「水いぼ」と呼ばれています。
体幹、下腹部、外陰部などで発生し、かゆみを伴うことがあります。
通常、数ヶ月程度で自然に治りますが、ピンセットで取り除くケースもあります。
ほくろの種類
Miescher母斑
黒色から茶色のほくろで、顔や頭部によく発生します。
Unna母斑
黒色から茶色のほくろで、首や腕によく発生し、デコボコとした形状をしています。
Clark母斑
黒色から茶色のほくろで、体幹や手足によく発生します。
Spitz母斑
黒色から赤色のほくろで、顔によく発生します。
若い方に多くみれら、急に大きくなることもあります。
moleいぼ・ほくろの治療
CO2レーザー(Esprit エスプリ)
水分に吸収されやすいCO2(炭酸ガス)レーザーを照射して、いぼ・ほくろを瞬間的に除去します。
熱エネルギーは皮膚の深部まで到達せず、また周囲の皮膚を傷つけないので、傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短くて済みます。
あけびクリニックでは、高い安全性が評価されている「Esprit(エスプリ)」を導入しています。